きし歯科ファミリークリニック

  

大分県歯科医師会学術講演会に行ってきました！

「糖尿病と歯周病の関係」と「態癖(頬杖や睡眠姿勢など)が顎口腔系に及ぼす影響」に関する内容でした。

糖尿病に関する知識の整理ができ、大変有意義でした！

また患者さんの生活習慣が口腔を壊している事実、原因をしっかりと伝え、口腔を良い状態で長期的に安定させる重要性を再認識しました！
なぜ、噛みしめが起こるのか、顎がずれていくのか、顎関節症になるのか、知覚過敏を起こすのか、歯が動いていくのか、口腔が壊れていく原因をしっかりと伝えていかなければなりません！

明日からも診療頑張ります！

  

先週末は、所属している日本口腔インプラント学会でした！

これからのインプラント治療は、長期的に安定した治療をいかに患者さんに提供できるかが重要なポイントとなります。

最新の技術、情報収集に努め、日々の診療に生かしていけるように精進します！

  

「フッ素」についての講演会に行ってきました！

日本全体では、12歳児のむし歯数は減ってきており、平成23年は平成元年に比べ約7割減少しています！
しかし、地域格差があり、九州は相対的にむし歯が多い！

大分は平成22年のデータでワースト5位！


「フッ素」を上手に利用して、むし歯予防！

明日からも診療頑張ります！



  

あけましておめでとうございます！

今年もよろしくお願いいたします！

新年早々、試験があったり1月から忙しくなりますが、スタッフ共々頑張ります！